本学教員が国際会議でBest Paper Awardを受賞

更新日: 2016年03月08日

2016年1月13日~15日にマレーシアのコタキナバルにて、国際会議「The 30th International Conference on Information Networking (ICOIN 2016)」が開催されました。

この国際会議にて、本学工学部コンピュータメディア工学科山口一弘助教が発表した無線通信分野の研究論文が優秀論文として認められ、IEEE Computer SocietyからBest Paper Awardを頂きました。
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タイトル: Performance Analysis of Routing Methods Based on OLSR and AODV with Traffic Load Balancing and QoS for Wi-Fi Mesh Network
著者: Kazuhiro Yamaguchi
Kazunari Mukaiyama(学部4年生、2014年度卒)
Takuya Akiyama(大学院2年生)
Tomohiro Kobayashi(大学院1年生)
Hideaki Matsue

発表した論文は、松江・山口研究室の教員と学生による研究成果です。


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工学部コンピュータメディア工学科:
http://www.cs.suwa.tus.ac.jp/