産総研と企業との共同研究成果をREIF福島で展示(光透過型有機薄膜太陽電池)

更新日: 2016年10月21日

電気電子工学科 渡邊准教授が「発電と農作物栽培を両立する有機薄膜太陽電池」を産総研ブースで展示してきました!

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ポスター展示ブース(産業技術総合研究所)

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左:大橋研究員
 (諏訪東京理科大学渡邊研ポスドク)
右:渡邊准教授(電気電子工学科)

展示したポスター内容

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クリックすると拡大します(PDF:524KB)

フレキシブルジッパー配線で脱着可能な
有機薄膜太陽電池(農業用)

 

渡邊研の大橋研究員(東京理科大学 先進農業エネルギー理工学研究部門)が企業と産総研と協力して得られた成果です!

シースルー型有機薄膜太陽電池モジュール

ジッパー型フレキシブルコネクタにより
ワンタッチで増設可能です

ジッパー型有機薄膜太陽電池モジュール

諏訪東京理科大,(株)MORESCO,日本航空電子工業(株),(国)産業技術総合研究所 の共同研究

 

【関連ページ】
<電気電子工学科HP>
https://www.es.suwa.tus.ac.jp/

<長野県との共同研究>
「フィルム状太陽電池 農業への応用、長野県との共同研究へ」が地元紙で報道されました
https://www.sus.ac.jp/media/20180308-3/

<JST(科学技術振興機構)マッチングプランナープログラムに採択>
「太陽光発電と植物栽培を両立するソーラーマッチングボックス開発」
http://www.jst.go.jp/mp/kadai03.html

<東京理科大学の研究組織を諏訪に設置>
「東京理科大学 総合研究院 先進農業エネルギー理工学研究部門」
http://www.tus.ac.jp/rist/lab/lablist/cat-01research/4481.html

<東京理科大学 重点課題テーマに採択>
https://www.tus.ac.jp/ura/seeds/pa/C1542.pdf