韓国の大学生28名が本学に来校しました
更新日: 2016年10月28日
JENESYS2016韓国大学生訪日団 第1陣 (テーマ:農業・環境エネルギー)として、韓国大学生28名が日本の先端科学技術の視察及び学校交流を目的に来校しました。
諏訪東京理科大学の概要説明の後、2つの班に分かれて学内を見学し、平田(陽)研究室では「有機薄膜太陽電池」について、渡邊研究室では「シースルー有機系太陽電池を用いた植物栽培システム」についての説明を受けました。韓国大学生達からは各研究内容について次々に質問が出され、教員や本学学生がそれに答えました。
研究室見学終了後には本学学生との交流会が行われ、通訳者を介して韓国語や日本語、英語での会話を楽しみました。パフォーマンス交換として、韓国大学生達からはK-POPの歌が、本学からは御柱祭で歌われる木遣りが披露されました。