温泉熱利用の暖房機(温泉ヒーター)を地元の企業グループと共同開発
更新日: 2013年10月16日
下諏訪町の企業連携プロジェクト「X-ONE」は、温泉水を利用した暖房機(温泉ヒーター)を開発し、10月4日にメディア発表した。
本学も、温泉水で空気を効率よく暖める方法について共同開発に参加した。各家庭に引き込まれている温泉水の余剰分を使うので経済的であること、スイッチを入り切りしないで24時間暖められること、二酸化炭素を放出しないので環境にもやさしいこと等が特長である。
報道:
①ヨミウリ・オンライン ホームガイド(住まいニュース)
2013年10月08日
「温泉熱使って暖房機」http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/
②長野日報
2013年10月4日1面
「温泉利用の暖房機開発、下諏訪町の企業連携プロジェクト」