経営情報学部
1.企業経営に求められる「経営学」と「情報システム」のエッセンスを、全員がベースとして身につける
2.学んだ知識をプロジェクトベースで実践し、生きた社会と現場の課題を知るとともに、実戦感覚を身につける
3.海外展開している地域企業と連携し、グローバルビジネスの問題や課題の発見・解決能力を身につける
地域と世界の両方を舞台に活躍できる力を身につけよう
現代のグローバル社会では、仕事の流れ・モノの流れ・お金の流れが変化し、先進国と新興国の差が縮まっています。
こうした状況に目を向け、本学科では「地域の窓から世界を望む」をポリシーとして、世界視野を育み、地域企業との連携を活かして実践的に学べるカリキュラムを構成。世界で活躍できる実力を磨きます。
学部の特色
少人数ならではの「顔の見える」教育で、学生一人ひとりをサポート
入学前新入生ガイダンスにはじまり、1・2 年ではガイダンスグループにより、一人ひとりのポートフォリオを作成し、教員と学生が一緒にキャリア設計を行っていきます。3年次からはゼミがスタート。4年次へと継続して卒業研究をまとめていきます。また、これまで同様、入学時に全員がノートパソコンを購入。日常生活の中で使いこなしながら、出席・レポート管理など、授業や教員とのコミュニケーションツールとして効果的に活用します。
ビジネスラボの誕生で、新しい可能性を広げます
学生が地域の現実を知り、課題解決に参加できる体制を築いていくために、その拠点としてビジネスラボを新設。地域にあるリアルな状況に向き合うことにより、学生の問題発見力や解決能力といった実践力を育み、地域の活性化に貢献していきます。研究室や学部・学科横断型のスタイルによって、他学科のE Vラボ( 電気自動車)、エネルギーラボ、メディアラボとも連携し、実際のビジネスに役立てていくことが目標です。