共通・マネジメント教育センター
未来のものづくりに必要とされる力を。
「共通・マネジメント教育」で、幅広い教養としなやかな判断力を身に付ける。
公立諏訪東京理科大学ならではのカリキュラム「マネジメント基盤教育」
学科・コースの枠を超え、全学生が共通して履修する「共通・マネジメント教育」。工学の基礎となる数学・物理や語学などの科目を通して、技術者としての礎を築き上げることが目標です。
その中でも核となるカリキュラムが「マネジメント基盤教育」。日々進化を遂げるものづくりの世界では、技術の発展はもちろんのこと、時代や社会のニーズを知り製品開発に生かす力や組織的な経営戦略、つまりマネジメントの要素も必要となってきます。
そこで、本学ではマネジメントに関する多彩なテーマの授業科目を設定。工学部でありながらマネジメントを学ぶことで、次世代のものづくりを担う技術者の育成につなげます。
マネジメント力を高める多彩な授業科目(一例)
企業システムと経営管理
これからの技術者に必要とされる経営学の一般的な知識を学び、企業内での活動が円滑に行われるようにするための素養を身に付けます。
マーケティング
マーケティングの全体像を理解し、
売れる製品を作る「マーケットイン」の思考を身に付けます。また、事例とともに実際の経営課題をマーケティングの視点から考えます。
企業の国際化戦略
大学で専門領域を学ぶ土台として、1・2年次での工学基礎教育を重視し、十分な基礎学力を身に付けられるカリキュラムを用意しています。特に、高校までの数学・物理といった理系科目を大学レベルの学力へと導きます。
東京理科大学の伝統「基礎学力の徹底」
大学で専門領域を学ぶ土台として、1・2年次での工学基礎教育を重視し、十分な基礎学力を身に付けられるカリキュラムを用意しています。特に、高校までの数学・物理といった理系科目を大学レベルの学力へと導きます。