小さい大学ならではのきめ細やかな教育
一つひとつ基礎を積み上げ自信をもって学び進められるようきめ細かく学修をサポート
すべての学部・学科で大切にしているのは、基礎学力を固めた上で、一人ひとりの自由な創造力や主体性を伸ばしていくこと。成長に必要な基礎を固め全員が確実に成長できるようさまざまな面できめ細かな学修サポートを行っています。
小さな大学だからできる多角的な取り組み
1.ガイダンスグループ制度
1 、2 年次は、1 人の教員が8 名程度の学生をサポートする「ガイダンスグループ」で、履修計画から学習指導、学生生活相談などに個別で対応していきます。成長を実感できる4 年間を過ごすための基盤を、ここで築きます。
2.習熟度別・少人数制の基礎学習
入学時に数学、物理、英語など各学部での基礎科目について、学習段階調査を行い、習熟度別の少人数制授業を実施。わかるまで行う丁寧な授業で、専門科目を学ぶ上で大切な基礎学力をしっかり身につけることができます。
3.3年次から研究室・ゼミに配属
工学部では研究室に、経営情報学部ではゼミに、3 年次から所属します。早期から直接、教員による指導を受けることで専門性を高め、グループワークや学外の専門家との交流を通して、実践力を養います。
4.わかるまで学べる学習支援室
授業時間以外に専任教員から数学、物理などの基礎科目を個別指導でじっくり学べるのが学習支援室です。授業内容以上の高いレベルの学習を求める特別編入学志望者への指導も実施。さまざまな学習相談にも応じます。
5.「なりたい自分になる」ためのポートフォリオ
学期初めに履修計画や卒業後の夢、目標達成のためにやるべきことなどを記入したポートフォリオ( 自己点検表)を作成します。客観的に評価しながら学ぶので、自分の成長を実感することができます。
6.チャレンジプラン・アクションプラン
授業外での学生の自主的な活動や、教職員と学生が協働して行う活動を支援する制度です。これまで、ボランティア活動や技能五輪への参加の他に、アプリ開発、サイエンスフェスタなどへの支援実績があります。