学校法人東京理科大学
創設者たちの「理学の普及」という理念のもと、未来を発展させる創造性、未知なる物に挑戦してきた東京理科大学。その学風を受け継ぎ、さらに発展的な教育を行っています。
東京理科大学
明治14(1881)年に東京大学を卒業後間もない若い21名の理学士らにより「東京物理学講習所」として創立され、2年後に「東京物理学校」と改称。「理学の普及を以て国運発展の基礎とする」を建学の精神に掲げ、東京大学から実験器械を夜間借りて夜学でスタートしました。
昭和24(1949)年に新制大学の発足とともに東京理科大学に改組。次々と学部が設置され、今日では7学部32学科、7研究科30専攻を擁する私学随一の理工系総合大学に発展しています。