第11回諏訪東京理科大学公立化等検討協議会開催

更新日: 2016年12月20日

平成28年12月16日(金)第11回諏訪東京理科大学公立化等検討協議会が諏訪市で開催されました。

公立化後の教育課程や教員数等について協議されました。公立化時に新設する機械電気工学科に「先端機械」と「電気電子」、情報応用工学科に「知能・情報・通信」と「社会情報システム」のそれぞれ2コースを設けること、IoTや人工知能などの最先端分野の研究を教育課程に積極的に取り入れること、経営感覚を学ぶマネジメント科目を現在の6単位から12単位以上に増やすこと、教育課程の見直し伴い教員数を現在の55人から58人とすることなどが確認されました。これら学部学科再編に関して、平成29年1月に文部科学省への事前相談を行い、同4月に正式な届出を行う予定です。