「先進農業エネルギー理工学研究部門」キックオフ会が開催されました
更新日: 2016年07月27日
平成28年7月26日(火)、諏訪東京理科大学内に新設された、東京理科大学研究推進機構総合研究院「先進農業エネルギー理工学研究部門」のキックオフ会が開催されました。
本部門は、東京理科大学が近年力を入れて研究を進めている農業系研究をより推進すべく、本学電気電子工学科准教授の渡邊康之先生を部門長として設立された機関で、研究拠点が東京理科大学外部に設置されるのは初めてとなります。
本キックオフ会には、両大学関係者のほか、茅野市、長野県、農林水産省の関係者等を含む約40名が参加しました。
渡邊部門長をはじめとする部門関係者によるプレゼンテーションの後、学内の設備見学や懇親会も開催され、キックオフ会は盛況に終わりました。
渡邊部門長による研究部門内容に関するプレゼンテーション