移住者雇用促進フォーラムを開催しました
更新日: 2017年03月17日
3月13日(月)に本学4号館432PBL教室にて移住者雇用促進フォーラムが開催されました。移住者雇用促進フォーラムは、諏訪地方事務所の主催による、将来を見据えた諏訪地域の目指す姿、課題解決に向けた具体的な施策などを考えるイベントです。
企業経営者および人事担当者7社を含む約50名が参加したイベントで、本学から市川教授による諏訪東京理科大学と移住相談センターの連携について講演を行いました。
講演では、在学生の出身地域の推移や公立化に伴う入学者数の増加などから、来年度より新入生カリキュラムのフレッシュマンゼミで移住関係をテーマに取り上げる旨の説明を行いました。
さらに、意見交換会では本学の学生も積極的に質問をし、学生の立場から見た移住促進の意見を述べました。企業、地方自治体、教員および学生の移住促進に関する意識を共有することができました。