本町祇園祭に「電脳ひろばスワリカ」を出店
更新日: 2013年08月01日
地元のお祭りを盛り上げるために、経営情報学科のビジネスラボでプロジェクトチームを結成し、地域の子どもたちが楽しめるコンピュータゲームの開発と、地域ブランドの構築に向けた商品開発を行いました。
- 開催場所
旧エビスヤ - 開催日時
7月14日(日)15:00~17:30 - イベント内容
学生が開発したコンピュータゲームを、市長を始め地域の子供たちに無料で体験していただきました
学生が考案した「標高918の風スープ」を200食限定で振る舞いました。諏訪東京理科大学が立地する標高918mにちなんで、地元産の高原野菜や特産物の角寒天をふんだんに使ったスープです。
スープを試飲していただいた来場者に対して、今後の商品開発のためにアンケート調査を行いました。
アンケート結果:
回答者数73名、味は5点法で4.6点と高い、見た目と飲みやすさは工夫の必要あり。除いてほしい食材はごぼう、セロリ、人参、ニンニクが多い。加えてほしい食材はきのこ、パセリ、豆、緑のものの希望が多い。またスーパーで買えるとよいの回答が多い。
また、「標高918の風スープ」は2013年9月7・8日に開催される「八ヶ岳スーパートレイル100マイルレース」に茅野市観光協会とともに地域のPR商品として参加することになりました。