アジア太平洋地域の外国人学生・生徒たちが来校
更新日: 2014年05月30日
5月29日(木)、外務省が日本各地で実施している「JENESYS(21世紀東アジア青少年計画大交流計画)」における「アジア太平洋地域の青少年短期招聘事業(第2回)」に参加した外国人学生・生徒たちが長野県を訪問し、そのプログラムの一環として本学に来校されました。
アジア太平洋地域13か国から来日した高校生・大学生約40名は本学において、奈良松範教授(工学部)の「汚水の水質検査実験」と、雷忠准教授(工学部)の「ソーラープレーンの解説と実演」の各講義を聴講し、また校内の各施設を見学しました。
外国人学生・生徒たちは日本の大学に興味津々といった様子で、3Dプリンターなど本学の最新設備に目を輝かせていました。また、外国人学生らと本学学生が実験を通して触れ合う光景も見られ、心温まる国際交流となりました。