社会人大学院生(博士後期課程)が環境経営学会の発表で最優秀賞を受賞

更新日: 2014年06月02日

 本学博士後期課程の社会人大学院生、鷹野鉄也さんが、5月24~25日に東京(法政大学)で開催された「環境経営学会2014年研究報告大会」において最優秀賞を受賞しました。

 発表論題は「茅野市におけるミドルソーラーの経済性から見る調査研究」で、最近、茅野市内でも増加中のミドルソーラーについて、IRR(内部収益率)を用いてFIT価格と太陽光発電のシステム価格の関係を考察したり、集合住宅と経済性を比較した研究内容です。鷹野さんは、実際に自然エネルギー普及についての業務をおこなっているため、茅野市における自然エネルギーの導入方針等についても、熱心な質問が寄せられました。

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