フレッシュマンゼミの校外研修で、尖石縄文考古館に行ってきました。
更新日: 2014年07月18日
6月の末、土曜日を利用して、フレッシュマンゼミ15組は校外研修で、尖石縄文考古館に行ってきました。最初から、ハプニングもありましたが、多くの体験をすることができました。
国宝へのカウントダウンが始まっている「仮面の女神」ですが、「縄文のビーナス」の時代から1000年程も経っており、随分とデザインからも、その時代背景が異なることが分かるようでした。
まず正面からみても、Vネックのデザインが施されたものを身にまとっています。裏からみますと、頭に兜のようなものをつけているのが、はっきりと分かります。
午前は考古館の見学を行い、学芸員の方からの詳しい説明を受けることができました。午後は粘土による縄文土器作りを体験しました。