サイエンスフェスタinちの 2015開催
更新日: 2015年09月17日
9月12日(土)に茅野・産業振興プラザ、諏訪東京理科大学、東海大学付属第三高等学校の主催による「サイエンスフェスタinちの 2015」が茅野市民館を会場に開催された。
この企画は、平成24年に初めて開催され、今年で4回目を迎えた。
本学からは、星野研究室による「オムニライド試乗体験」、平田陽一研究室による「ソーラーカーの製作」、そして「こどもコマ広場」のブースを担当した。
それぞれのブースでは学生が小学生や園児に丁寧に指導する様子が見られ、大学の授業ではできない多くの体験ができた。
また、今年は経営情報学科の「プロジェクト&マネジメント」の授業の一環として、本フェスタに参加する企業の展示内容を学生が提案する企画も加わった。
企業からは、「学生の感覚で、今までにない展示となり、多くの人に見てもらうことができた。次回もこのような大学との連携をお願いしたい。」との感想も聞かれた。
今年は、保育園の運動会と重なる等したが、1,100人の来場があり盛況であった。