本山理事長が諏訪広域連合長へ諏訪東京理科大学公立化協議の要望書を提出
更新日: 2015年10月02日
平成27年10月1日(木)、学校法人東京理科大学の本山理事長が諏訪広域連合の金子ゆかり連合長を訪れ、諏訪東京理科大学の公立化に向けた協議を求める要望書を提出しました。
学校法人東京理科大学の本山理事長は「地域に貢献するためにも公立化することで様々な課題を解決し、大学そして地域をさらに発展させたい」と要望書の提出に添え説明をし、諏訪広域連合の金子連合長は、「地域唯一の四年制大学であり、今までの産官学連携の取組に感謝をしている。大学の存続を一生懸命考えたい」と応え、今後の協議に前向きな姿勢を示しました。