【東京理科大学との連携】次世代農業EXPO@幕張メッセにて農業用太陽電池を展示

更新日: 2015年10月20日

10月14日(水)~16日(金)の3日間、諏訪東京理科大学 工学部 電気電子工学科の渡邊准教授が東京理科大学の研究室と共同で研究している「発電するビニールハウス」に関する成果を東京理科大学のブースにて展示・発表してきました。

あらかじめ準備していたチラシ300枚は初日になくなり、3日間で合計約1000枚を配布しました。数社とブース内で情報交換を行い、頂いた名刺は約200枚と大変好評でした。

理科大ブースは0.5小間とちょっと狭いですが、集客力は他の企業ブースより多く、農家の方々からは「早く実用化してください!」との声を数多く頂き、今後の研究の励みになりました。

 

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入場口の様子
最近は、IoTなど電気電子技術の産業分野でも農業に注目が集まっており、熱気があふれていました
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理科大ブース(開場前の様子)
シースルー太陽電池を用いた植物栽培ラック(写真左)を展示しました

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賑わう理科大ブース
奥で渡邊先生、理科大URA職員が打合せ中
手前では渡邊研大学院生と理科大職員で展示説明
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企業にプレゼンする渡邊先生
太陽電池の透過光で農作物栽培を行うしくみについて説明

 

また、理窓会の石神会長がご来場され、
早速FaceBookに理科大ブースの写真をアップされています。
https://www.facebook.com/risoukai.tus/posts/842414219190461

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当日配布したちらしの一部
クリックすると拡大します(jpg:308KB)

[関連記事]
電気電子工学科HP
http://www.es.suwa.tus.ac.jp/
夢ナビライブ(渡邊先生)
https://www.sus.ac.jp/movie/movie_yumenavi/#2015-1