第8回シンポジウム「太陽電池・発電技術の最新動向」開催のお知らせ

更新日: 2017年12月26日

東京理科大学 総合研究院 太陽光発電技術研究部門 の、第8回シンポジウムを開催いたします。

宇宙用やペロブスカイトなど太陽電池開発の最先端と、システムの信頼性・柔軟性に関して
これらの分野で第一線でご活躍されている研究者の方々をお招きして、御講演していただくことになりました。
太陽光発電技術研究部門からは、34件のポスター発表を予定しております。

諏訪東京理科大学 電気電子工学科からは、平田陽一研究室と渡邊研究室がシンポジウムに参加し、日頃の研究の成果を発表します。

飯野 太智 平田研 透過型有機薄膜太陽電池の曲面設置における評価
小原 真太朗 平田研 30kW太陽光発電システムのストリングI-Vカーブ評価
両角 僚也 渡邊研 大面積かつ曲面に適した有機薄膜太陽電池の透明電極検討
鶴岡 ゆみ 渡邊研 光の長波長側を利用した透過型有機薄膜太陽電池の材料の検討
平山 智也 渡邊研 人工光源を用いた光波長変換による光合成促進効果の評価検討
百瀬 優希 渡邊研 農地利用可能な有機薄膜太陽電池を用いた植物栽培の実験検証

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シンポジウムは、平日の午後ですが、多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【平田陽一研究室】装置メンテナンスの様子

【平田陽一研究室】装置メンテナンスの様子

【渡邊研究室】植物栽培実験の様子

【渡邊研究室】太陽電池の透明電極検討の様子