公立諏訪東京理科大学の校章及びロゴマークについて
更新日: 2018年03月30日
1 校章及びロゴマーク制作の経過
平成30年4月に新たな公立大学としてスタートする公立諏訪東京理科大学のシンボルとして、学生や地域住民が愛着や誇りを持つことができ、また、広く大学をPRすることができる「校章」及び「ロゴマーク」を制作することとして、平成29年8月に校章及びロゴマークの制作に係る業務委託事業者を公募型プロポーザルを実施し選定いたしました。
選定に当たっては、「公立諏訪東京理科大学の校章及びロゴマークの制作に係る業務委託事業者選定委員会」を設置し、当委員会による採点に学生投票による加点を行い、業者選定を行いました。
その後、業者の提案を基にしながら、制作を行ってまいりました。
2 制作業者
業者の選定に当たっては、それぞれ応募のあった全6者の提案について、コンセプト性、シンボル性、オリジナリティ、デザイン性の観点から選定いたしました。
(1) 校章
株式会社 像形(長野県伊那市)
(2) ロゴマーク
株式会社 シグレスト(東京都文京区)
3 デザイン及びコンセプト
4 その他
専門家(弁理士)による同一又は類似の商標登録の事前の調査を行うとともに、商標登録の出願を行いました。
【追伸】
ロゴマークのフラグが茅野駅のブリッジにも並んでいます。公立大学としての門出も間近になりました。