平成30年度入学式を挙行いたしました
更新日: 2018年04月06日
4月6日(金)、平成30年度入学式を挙行いたしました。
本年度は、公立大学として第1期生となる学部342名、大学院工学・マネジメント研究科修士課程5名、博士課程1名、計348名の新入生を迎えました。
式典には多くの来賓の方にご臨席いただき、柳平千代一組合長(茅野市長)、今井敦県議会議員より祝辞を賜りました。
河村洋学長は式辞において、「皆さんは、公立大学としての入学第1期生であり、これからの4年間を有効に活用し、十分に成長してもらいたい」との言葉のあとに、「専門の技術分野だけなく、技術のマネジメントなど幅広く学ぶとともに、諏訪圏6市町村と連携する活動にも積極的に参加し、地域からも多くを学んでほしい。」そして、小平奈緒さんが選手団の主将として、「百花繚乱」を選手団のテーマに掲げたことを引用して、「霧ヶ峰に咲き乱れる花々のように、皆さんもそれぞれ美しい花を咲かせてくれることを期待しています」とメッセージを送りました。