「新入社員実践道場」に協力しました

更新日: 2018年06月08日

平成30年5月31日~6月1日の2日間、諏訪圏ものづくり推進機構が主催する「新入社員実践道場」の一環として、本学において産学連携に関する講演が行われました。

「新入社員実践道場」は、主に諏訪地域の新入社員を対象とした今後のものづくりを支える人材の基礎習得講座で、10日間にわたり行われ、本年度は各企業の新入社員が48名参加しました。

本学では、工学部 情報応用工学科の市川純章教授が、『ロボット商品開発』をテーマとして講演を行い、その後グループに分かれてオリジナルロボットの製作を行いました。また、最終日の交流会では、10日間ともに社会人としてのルールやマナーについて学んできた新入社員の仲間たちと大いに盛り上がりました。

今回参加した若手技術者の方々が、これからの地域や企業全体を盛り上げてくれることに期待をしています。