河村学長が東京理科大学の宇宙教育プログラムで講演
更新日: 2018年10月24日
東京理科大学では特任副学長の向井千秋元宇宙飛行士が中心となって宇宙教育プログラムを実施中です。
その今年度の開校式で、河村学長が宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の最初の科学実験として行ったマランゴニ対流についてその経験や宇宙実験の行うときの苦労や注意点について講演しました。
会場には中学、高校生を中心に、小学生の聴講生を交えて約200人が参加し、向井元宇宙飛行士や河村学長の講演を熱心に聴講し、講演後には活発な質問もありました。