本学教員の研究が新聞に掲載されました
更新日:
2019年10月18日
本学機械電気工学科 橋元伸晃教授の研究が信濃毎日新聞に掲載されました。
建設現場の作業員ら向けに試作した熱中症予防に役立つヘルメットで、センサーで頭部の発汗量を算出し、全身の発汗量を推定することにより、熱中症の危険を本人に知らせて水分補給を促すものです。
本研究は10月19日(土)までの日程で開催中の諏訪圏工業メッセにも出展されています。
信濃毎日新聞 10月11日掲載 許1930201
けいざい信州発「熱中症監視するヘルメット」
(画像をクリックすると拡大表示します)