竜神池監視システムの公開実験を行いました
更新日: 2024年04月26日
本学の複数の学科の教員がそれぞれの専門分野を融合させて開発した「竜神池監視システム」の公開実験を2024年4月9日に行いました。
このシステムは茅野市からの委託事業として実施した「産学公連携スワリカブランド創造事業」で開発した水位計を応用し、水位の監視、水位データの送信、水門の遠隔開閉装置、これらを作動するバッテリーを、各教員が専門分野を活かして担当し開発したものです。
当日は信濃毎日新聞社、長野日報社及び地元ケーブルテレビのLCVにお越しいただき、実際の運用について取材していただきました。
なお、本学では「地域連携研究開発機構」を設置し、学部学科の枠を超えて研究テーマごとに教員が集まり研究を行っています。2024年4月からは新たな研究部門も立ち上がり、今後もこのような研究活動が活性化されることが期待されます。
LCVニュースへのリンク
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